どこからどう見てもカッコ良すぎるオーディオインターフェース「apollo twin x」
もちろん僕が重視しているDACも最高レベルのダイナミックレンジを誇っているし、代替えする物が見つからないレベルのUAD プラグインの数々・・・
とりあえず欠点が見当たらないのですが・・・
ところがっ!!
DAWソフトで製作中の曲、ちょっと気が変わって解像度を48kHzから96kHzにしたところ、再生時に砂嵐のようなノイズだらけになり、まともに再生できません!下の設定に戻すと何事もなかったように再生できる。
もしやと思い、最初から96kHzの曲を立ち上げてもノイズだらけ。
というか、思い返せば動作が不安定。時々音が出なくなるし、DAW起動させて長時間ほったらかしにしておくと(ダメでしょう、これ)、DAW自体が操作不能になっていたり、調子よく再生していたら徐々にノイズが載ってきて、最終的に砂嵐になったり・・・なぜ??
もちろんいろいろ調べてみました。
いつも使っているProtoolsではなくて、マスタリングで使っているStudio oneとか昔使っていたLogic proとか。でもどれ使ったっておんなじ症状。
でも、iMacの内臓のオーディオ出力ではそんなことは起こらないんです。
「こ、これはまさかのapolloの反乱!?もしくは故障?」
そんなこと信じたくなかったのでさらに調べていくと「UADはconsoleを手動で立ち上げなきゃいけない。他の機種は自動で(!?)立ち上がってるのに・・・」と書いてあるのを発見しました。
(^^)/ 自動で \(^^)
この言葉に強く魅せられた僕は、Consoleをそっと立ち上げてみました。

そしてLogic pro起動し、適当にデータ入れて、恐る恐る48から96kHzに変更しました。
結果、なにも問題なく解像度の変更に成功!!!
その後、どんなことをしても(解像度に関してですよ)ノイズも出なきゃ落ちることもなく、もちろん他のDAWでも同様にです!!
見事解決
なに、こんな簡単なことだった!?!?マニュアルに書いてあたっけ?
そもそもマニュアル読んだっけ???
謎が謎を呼ぶ展開になりましたが、無事に解決してしまったのと、困ってる人とか「故障じゃね?」って人も多いかもですので、記事にさせていただきました。
こんなに気の利いた記事を書くことなんて2度とできないと思います。それでは通常運転に戻ります〜
追記
ここまでの対処でかなり砂嵐の確率は減りましたが、まだたまに発生します。これがApolloが原因なのか、ケーブルの問題なのか(以前、ケーブル触ったら治ったことがあったので)まだよくわかりません。
しかも、放置してたら、自然に直ってることもあります。なんだか精神上よくない感じですし、制作中に作業が止まってしまうのは辛いです。
もしかするとインターフェースを変更するかもしれないです。
まあその前に、もう少し原因を探ってみます。
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