2021年1月のうちの作曲デスク周り(DTM使用機材と使用ソフト)を紹介してみます。ただの自己満足での投稿で、ほぼ参考にならないかもしれませんが、ご興味ありましたらご覧ください!
テーマは「シンプルであれ!!」
とにかくここ数年はこの傾向が強くて、基本的にはPCが1つ、シンプルな鍵盤が1つ、デスクトップタイプのオーディオインターフェース1つ、スピーカー1セット、という感じです。
あのスティーブ・ジョブズではありませんが「シンプルであれ、愚か者であれ」というところです。
ただし良い音は追求したいので、その辺りはこだわったものになっていると思います。
機材リスト

- PC : Apple “iMac 2019 (i7 21.5inch)”
- 27インチは目線の移動が大変なのでやめました。本体はそのうちm1チップのものに変えるかも
- オーディオインターフェース : Universal Audio “Apollo twin x Duo”
- 専用プラグインが好きすぎて変えられない。DACの性能が魅力的すぎる
- スピーカー : ik Multimedia “iLoud MTM black”
- セッティングの簡単さと、ARC™ Systemが神なのに簡単に適用できる
- MIDI鍵盤 : Roland “A-49”
- これ以上ないシンプルさと、白色モデル49鍵のかっこよさに魅了された
- マイク:LEWITT “LCT 550”
- 自分にとっては贅沢すぎる逸品。爽やかでリアルでクリアな音
こんな感じでシンプルさを追求しています。机の上が多少散らかっていても美しく見えるという効果も狙っています。
使用ソフト

- DAW : Avid “Protools”
- 機能は少ないけど無駄がない。ピアノロールが存在するようになり、メインDAWの座を射止めた。ただし毎年のお布施が値上がりしたため、最近頭痛がする
- Instrument
- EastWest “Hollywood Orchestra” これがないと始まらないことが多い
- EastWest “Voices of the Empire” 単純に好き。最近出番が増えてきた
- EastWest “STORMDRUM 2・3″ パーカッションは最初にこれ
- SPITFIRE “STUDIO STRINGS ほか” サブでよく使う
- 8dio 効果音とかドラム系の使用が多い。一番のお気に入りは “Free Angels“
- Native Instruments “HYBRID KEYS“ ”ANALOG DREAMS“ 何かあると使いたくなる。音作り、あまりしなくてもいいから好き
- AIR Music Technology “Xpand!2“ お手軽すぎて汎用的すぎて、何か欲しいと手が伸びる。特にPad系
こうやってみると、やはりオーケストラ系、Epic系のものが多い気がします。ドラム系はリストにないんですが、DAW付属のものとかXLN AUDIOの “Addictive Drums 2” なんかを時々使います。
この先欲しい機材は、リアルタイムで触りながら音の変えれるアナログシンセ。筆頭は Korg “minilogue xd”(できたら白い方)です。もしくは買えないけど Korg “prologue-8” です。
ただ機材はなるべくシンプルにいきたいです。昔、いろんなのを揃えた時があったんですが、結局充分に使いこなせていたとは言えないもどかしさがあったので。
この先は依頼に応じて、必要なものを揃えていくのがメインになりそうです。また追加があればこのページは更新していきます。使い方などで、自分なりに「発見した」と感じたら、別の記事で紹介させていただこうかなと思っています!
あまり期待せずにお待ちください!!
コメントを残す