今日はいつも使っているオーディオインターフェース「UAD apollo twin x」をひたすら推してみます。
まあそれくらい気に入ってるんですが・・・
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ルックスがいい!!
やはり見た目って大事です(上の写真)。わかりますよね。初代のAopllo twinの時もひと目見て何も考えずに速攻で買いましたから。
ついでに初代が壊れた時も数日後には今のを買ってるし。
そういえば初代の時は音質がどうとか全然調べてなかったです。入出力の確認くらい(ちゃんと調べたほうが良いと思います)。
壊れにくそう
使っている環境の問題で、たまに物が激しく飛び交うこともあるなか(ないです)、とても頑丈なのは助かります。
そしてスイッチ類も妙にフロントパネル(ヘッドパネル?)に溶け込んでいて高級感を醸し出していますが、この作りもすごく壊れにくそう。押した時の「カチッ」という感触すら快感になること請け合いです!
↓こちらは戦車に轢かれても大丈夫だという某Mackieのミキサー兼オーディオインターフェース
ヘッドホン端子が前面にある
これは意外にポイントだったりします。実は使っているうちに気が付いたんだけど・・・とは口が裂けても言えませんが。
裏にあるとホントに大変なんですよ。めんどくさがりの自分としては、いちいち椅子から立ち上がってというのも億劫なんです(動け)。
ダイアルのLEDがかっこいい(見やすい)
まじで位置がわかりにくいのもありますからね。いいと思って再生ボタン押したら爆音だったとか。
これ下手するとスピーカー飛ばしたりしますので。
そしてそれぞれのLEDの間隔、最高だと思います!!粗悪品だとたまに発色の濃淡がある(多分ね)けど、そんなのとも一切無縁です。
接続端子がThunderbolt3だけ!!
人生割り切りが大切です。それはオーディオインターフェースだって同じ(意味不明)。
Apollo twinの接続はThunderbolt3一択です。他のUSB規格なんてのは、形が一緒でも受け付けません!!
ケーブルすらThunderboltでないと見向きもされません。接続部位にカミナリマークみたいな矢印がプリントされてるものがThunderboltケーブル(合ってますよね?)。
パネルレイアウトがわかりやすい!
これは使ってみないとわからないところです。
PREAMPとかMONITORのスイッチを押していくとLED表示が変化します。全ての機能を見えるところに出すのではなく、必要な部分だけをそっと表示してくれる。
そんな気遣いのできる人、世の中にいたんだ!!という感覚に陥りそうです(誤解注意)。
音が良い!!
やっとここです(笑)
EastwestのPlayとかOpusなんかばかり使っているDTMerなので、DAコンバータの質って大事なんですが、これが良いらしい。
いや数値は正直言ってよくわからないですが。
音がスッキリしてるんです。変に何かが強調された感じがないというか、淡白。なのでプラグインの効き目がわかりやすいという感じ。MOTUとかに比べるとガッツには欠けるが広がりが気持ちいいです。
自然に聴ける。ありのままに聴ける。これ大事。
もちろんUADのプラグインがガッツリ使えますので(高いけど)、そういうので色をつけていく楽しみを提供してくれていると勝手に解釈。
そんなこんなで日々所有欲に満たされながら過ごしています。
まだまだ書ききれないのですが・・・Apollo twin X 壊れるまで使っていくつもりです(壊れそうになったら買い替えます)!!
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