ストーリー第1話「はじまりのとき」を公開しました

物語は、沙穂が見昌寺に預けられるその少し前、謎の来客と住職との密やかな対話から始まった。

和風ファンタジー『八百比丘尼 僕がまだ若かった頃の話をしよう』第1話「はじまりのとき」、ついに”Tales”にて公開です。

語られぬ真実と、動き出す運命。

住職の葛藤、幼い沙穂の心の揺らぎ、そして・・・

どこからともなく現れる“蜻蛉のような存在”

音のない対話、目には見えない想い。

ミステリアスな雰囲気の中、多くを語らない登場人物の心中。

その沈黙の行間に、あなたは何を読み取るのでしょうか?

静かに、けれど確かに始まる“異変”の予感。

帰ろう、、帰らなきゃ・・・

どうか、その始まりをあなたの目で確かめてください。

はじまりのとき - 八百比丘尼〜僕がまだ若かった頃の話 | Tales 物語・小説

それぞれのストーリーは、ボイスドラマとしてYoutubeにも順次公開していきます。

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